こんばんは。スパイス一匙です。
今日は、日本のヴィンテージパーツを使ったレトロなネックレスとヘアピンのご紹介です。
セルロイドで作られたフルーツのパーツは、1950年~1960年頃に
日本国内で作られ、海外に輸出されていたもので、外国で60年近くもの時間を過ごし、
再び日本に帰ってきたものだそうです。
当時は輸出用にたくさんのセルロイドパーツが作られていて、一つ一つ手作業で
色が付けられていたため、色の塗りムラやズレがみられ、同じものは一つとしてありません。
じっと見つめていると、なんとも懐かしい気持ちになりますね。
小さなアクセサリーをコーディネートのスパイスに、秋のお出かけを
楽しんでみてはいかかでしょうか。